トイレが詰まって流れない原因と自分でできる対処|さいたま市の水道修理
トイレが詰まって流れない——このときまずやってはいけないのが「もう一度レバーを引いて流すこと」です。あふれる原因になります。原因がトイレットペーパーや排泄物であれば、多くの場合はラバーカップ(スッポン)で解消できます。一方で、スマホやおむつなどの異物が原因のときは、自分で押し込むと症状が悪化します。この記事では、さいたま市で水道修理を行うさくら水道が、原因の見分け方と正しい対処、業者を呼ぶべき境目を整理します。
トイレが詰まる原因は?
よくある原因は次のとおりです。原因によって、自分で直せるかどうかが変わります。
- トイレットペーパーの流しすぎ……一度に大量に流すと、水に溶けきる前に詰まります。節水タイプの便器では特に起きやすい傾向があります。
- 排泄物……水に溶けるため、時間をおくかラバーカップで解消できることが多いです。
- 「流せる」と書かれた製品……おしり拭きや猫砂など、水に溶けにくく詰まりの原因になることがあります。
- 異物の落下……スマートフォン、生理用品、おむつ、おもちゃなど。▶ これは自力での解決を試みてはいけないケースです。
- 排水管側の問題……尿石の蓄積や、トイレ以外の水回りも同時に流れが悪い場合は、便器ではなく排水管が原因の可能性があります。
自分でできる対処は?
① まず水を止める
あふれそうなときは、便器の横または後ろにある止水栓をマイナスドライバーや手で右に回して閉めます。止水栓が固くて回らない場合は、屋外の水道の元栓を閉めてください。水位が便器のふちに近いときは、バケツなどで水をくみ出しておくと、その後の作業が安全になります。
② ラバーカップ(スッポン)を正しく使う
ラバーカップは「ゆっくり押して、勢いよく引く」のが基本です。カップを排水口にすき間なく密着させ、静かに押し当ててから、引く力で詰まりを手前に動かします。
▶ 強く押し込むのは逆効果です。異物をさらに奥へ押し込んでしまうほか、便器に大きな負担がかかります。水が跳ねるので、便器の周囲にビニール袋や新聞紙を敷いてから作業してください。
③ お湯を使う場合は温度に注意
紙や排泄物が原因なら、お湯でふやかして流れやすくする方法もあります。ただし使うお湯は45〜60℃程度までにしてください。
熱湯は絶対に使わないでください。便器は陶器でできているため、急な温度変化でひび割れ・破損を起こすおそれがあります。便器が割れると、つまりの修理では済まず、便器そのものの交換になってしまいます。
やってはいけないことは?
- 詰まったまま、もう一度流す……あふれて床が水浸しになります。
- 熱湯を流し込む……便器の破損につながります。
- 異物が原因なのにラバーカップを使う……奥へ押し込み、便器を外さないと取れない状態になることがあります。
- 針金や棒で強く突く……便器や排水管を傷つける可能性があります。
業者を呼ぶ境目はどこ?
次のいずれかに当てはまる場合は、無理をせずご相談ください。時間が経つほど作業も費用も大きくなりがちです。
- 異物(スマホ・おむつ・生理用品・おもちゃなど)を落とした
- ラバーカップを試しても変化がない、または悪化した
- 水位が下がらず、あふれそうな状態が続いている
- 短い期間に何度も詰まる(排水管側に原因がある可能性)
- お風呂や洗面所など、ほかの排水も同時に流れにくい(排水管のつまりが疑われます。排水管・高圧洗浄もご覧ください)
トイレのつまり修理の内容はトイレのつまり・水漏れ修理、費用は料金表でご確認いただけます。
さいたま市でトイレが詰まったら
さくら水道はさいたま市指定給水装置工事事業者(第1226号)として、さいたま市全10区をはじめ、越谷・川口・志木・富士見市など埼玉県内の水まわりトラブルに対応しています。24時間365日受付、最短15分でかけつけ、基本料金3,300円(税込)〜。出張費・お見積りは無料で、作業前に金額をご説明し、ご納得いただいてから作業します(作業料金・部品代は別途)。