さいたま市桜区 小便器フラッシュバルブ修繕(水が止まらない・内部部品交換)
いつも誠にありがとうございます。さくら水道です。
今回は、さいたま市桜区にて、小便器のフラッシュバルブから洗浄後の水が止まらなくなるとのことで、ご依頼いただきました。

作業内容|TOTO フラッシュバルブ TG600PNX の内部部品交換
小便器フラッシュバルブの内部部品交換
TOTO フラッシュバルブ TG600PNX

ご依頼の症状|洗浄後に水が止まらない
洗浄ボタンを押して水を流した後、水が止まらず流れ続けてしまうとのことでした。
現場で状態を確認したところ、フラッシュバルブ内部の部品に劣化が見られたため、今回は内部部品を交換して対応することにしました。
フラッシュバルブは外から見ただけでは内部の状態が分からないため、止水を行ってから分解し、内部を確認していきます。
交換した部品
今回交換したのは、フラッシュバルブ内部の以下の部品です。
- 自閉バルブ部 THG6
- ダイヤフラム部 THF15R
フラッシュバルブを正常に作動させるための重要な内部部品です。
作業開始|止水してから分解
まずはフラッシュバルブの止水栓を閉め、作業前にしっかりと止水します。

その後、フラッシュバルブ上部の押しボタンを取り外し、内部の部品を順番に取り外していきます。
既存の自閉バルブ部を取り外し
押しボタンを取り外した後、既存の自閉バルブ部を取り外します。

内部の状態を確認しながら、工具を使用して慎重に作業を進めます。
長年使用している部品のため、無理な力をかけず、周辺部品を傷めないよう注意して取り外します。
自閉バルブ部を交換(THG6)
既存の自閉バルブ部を取り外したら、新しい自閉バルブ部「THG6」を取り付けます。
ここは少し面白いです。専用の締付工具を使用し、コの字が変形するまで締め付けます。
変形し必要なトルクがかかったことを示します。

ダイヤフラム部を交換(THF15R)
続いて、内部のダイヤフラム部「THF15R」を交換します。
カバーやワッシャーなどを順番に取り外し、既存のダイヤフラムを取り出します。


新しいダイヤフラムを正しい位置にセットし、取り外した部品を元通りに組み立てていきます。

この部分はフラッシュバルブの作動に関わるため、部品の向きや取り付け状態を確認しながら丁寧に作業します。
組み立て・作動確認
内部部品の交換が終わったら、カバーや押しボタンなどを元通りに組み立てます。
その後、止水していた止水栓を開け、実際に洗浄して作動を確認します。

洗浄後に水がきちんと止まることを確認し、さらに各接続部分からの水漏れがないことも確認します。
水量や洗浄状態にも問題がないことを確認して、作業完了です。
作業完了|本体交換ではなく内部部品の交換で対応
今回はフラッシュバルブ本体を交換するのではなく、内部の自閉バルブ部「THG6」とダイヤフラム部「THF15R」を交換することで対応しました。
フラッシュバルブは長く使用していると、内部の消耗部品が劣化して、「洗浄後も水が止まらない」「水が流れ続ける」といった症状が出ることがあります。
普段は見えない内部の部品ですが、今回のような水が止まらないトラブルでは、内部まで確認することが大切です。
さくら水道では、現場の状態を確認したうえで、必要な部品を交換し、できるだけ無駄のない修理を行うよう心掛けています。
小便器の水が止まらない、フラッシュバルブから水が流れ続けるなど、水回りのことでお困りの際は、さくら水道までご相談ください。トイレのご相談についてはトイレの修理のページもあわせてご覧ください。