24時間受付中さいたま市の水道修理|水漏れ・つまり・蛇口/給湯器の交換 最短15分でかけつけ|出張・見積無料
お役立ちコラム

洗面台の下が水漏れする原因は?排水管・ホースの見分け方|さいたま市

洗面台の下が水漏れする原因は?排水管・ホースの見分け方

洗面台の扉を開けたら、底板や収納していた物が濡れていた——洗面台の下の水漏れは、ふだん目に入らない場所だけに、気づいたときには水がたまっていることもあります。

結論から言うと、洗面台の下で水が漏れやすいのは「排水管(排水トラップ)」「シャワーホースとその接続部」「給水管・止水栓のつなぎ目」の3か所です。そして、「いつ濡れるか」を見ると、どこが原因かをかなり絞り込めます。この記事では、メーカーの案内と水道工事店としての一般的な目安をもとに、見分け方と自分で確認できる範囲、プロに任せたほうがよいラインを整理します。

洗面台の下が濡れていたら、まず何をする?

最初にやることは4つです。

  • キャビネットの中の物をすべて出す…洗剤やストック品の容器からの液漏れ、ということもあります
  • 濡れている所をいったん拭き取り、乾いたタオルや受け皿を置く…どこから新しく濡れてくるかが見えるようになります
  • コンセントや電気製品が濡れている場合は、濡れた手で触らない…感電のおそれがあります。コンセントまわりが濡れていて触るのが不安なときは、無理に抜こうとせず、先にブレーカーを落としてください
  • 水があふれている・止まらないときは、先に止水栓か元栓を閉める…閉め方はトイレ・キッチンの水漏れの応急処置|止水栓・元栓の止め方にまとめています

そのうえで、どんなときに濡れるかを見てください。原因を絞り込むための目安は次のとおりです。

  • 洗面ボウルの水を流したときだけ濡れる…排水管(排水トラップ)のつなぎ目が疑われます
  • 引き出し式のシャワー水栓を使ったときに濡れる…シャワーホース本体か、ホースの接続部が疑われます
  • 何も使っていないのに、じわじわ濡れ続ける…水圧が常にかかっている給水側(給水管・止水栓の接続部)が疑われます

あくまで目安で、複数の箇所が同時に傷んでいることもあります。「どこが濡れているか」とあわせて、「いつ濡れるか」をメモしておくと、業者に相談するときにも話が早く進みます。

水を流したときだけ濡れる|排水管(排水トラップ)

洗面ボウルの真下にある、曲がった形の管が排水トラップです。LIXILのQ&A「洗面台の排水管(排水トラップ)から水が漏れる」では、漏れの主な原因として次の3つが挙げられています。

  • 排水管の掃除口や締付けナットが緩んでいる
  • 掃除口やナットの接続部にゴミを噛んでいる
  • 接続部のパッキンとワッシャーにキズがついている

同ページでは、ナットが緩んでいれば締め付け、緩みが見当たらなければ部品を外してゴミを取り除き、パッキンやワッシャーにキズがあれば交換する、という順で案内されています。作業時の注意として、排水管の中の水が床に漏れるので、排水トラップの下に桶などの水受けを置くことナットを外したら中の部品の向きに注意して取り付けること作業後は水栓から20〜30秒ほど水を流して漏れがないか確認することも書かれています。

なお、トラップには掃除口があるものと無いものがあり、手順は製品によって異なります。外してよい部品かどうかは、お手元の取扱説明書で確かめてからにしてください。部品の向きを間違えて付け直すと、かえって漏れの原因になることがあります。手順どおりに作業しても直らない場合は、お買い求めの取扱店またはLIXIL修理受付センターへ修理を依頼するよう、同ページで案内されています。

「流れが悪い」「ゴボゴボ音がする」といった、つまりの症状が一緒に出ている場合は、つまりで水の逃げ場がなくなり、つなぎ目から漏れていることも考えられます。その場合は漏れた箇所だけでなく、排水の流れもあわせて見てもらうのが確実です。

シャワー水栓を使うと濡れる|シャワーホースと接続部

ヘッドを引き出して使えるシャワー水栓は、ホースが洗面台の下(キャビネットの中)まで伸びていて、そこで給水管とつながっています。ホースが動く部分なので、洗面台の下で漏れが出ることがある箇所です。

LIXILのQ&A「洗面台のシャワーホースから水が漏れる」では、まずホース本体から漏れているのか、ホースと給水管の接続部から漏れているのかを確認するよう案内されています。

  • ホース本体から漏れている場合…破損や劣化による漏れは、シャワーホースごとの交換が必要とされています。交換は漏水のおそれもあるため、LIXILは水栓金具の品番を確認のうえ、同社の修理受付センターへの依頼をすすめています。ヘッドとホースが一体の製品は、シャワーセット一式の交換になります
  • ホースと給水管の接続部から漏れている場合…接続部品(カプラー式ソケット)に割れやネジの破損がある可能性があり、部品の交換が案内されています

接続部品の交換手順は、LIXILのQ&A「洗面台のシャワーホース接続部のプラスチック部品(カプラー式ソケット)が割れて水漏れしている」に載っています。ここで目を引くのは、締め過ぎへの注意がくり返し書かれていることです。

  • 作業の前に止水栓または元栓を閉め、レバーを上げて水が出ないことを確認する
  • ナットは手で締めたあと、工具で半回転〜3/4回転の増し締めにとどめる(強く締めすぎると樹脂部品が破損するおそれ)
  • 接続部品そのものに工具を掛けない
  • 取り付け後は、差し込みが確実か・抜けないかを確認する(正しく付いていないと漏水の原因になる)

上は注意点の抜粋です。止水栓を開いたあとの水漏れ確認や流量の調節まで含めた全手順は、LIXILの同ページでご確認ください。

樹脂の部品は、力を入れれば止まるものではありません。水栓の品番が分からない、部品の特定ができない、手順に不安があるという場合は、無理をせず相談してください。LIXIL製品の場合、交換手順や作業に不安があるときは無理をせず、お買い求めの取扱店またはLIXIL修理受付センターへ修理を依頼するよう案内されています(部品の特定ができないときはLIXILお客さま相談センターへ)。購入から間もない場合は、メーカー保証の対象になるかも先に確認しておくと安心です。

キャビネットの中の「水受けタンク」に水がたまっているときは?

シャワー水栓付きの洗面台には、キャビネットの中にホースを収める水受けタンクが付いているものがあります。ここに水がたまっていても、すぐに水漏れとは限りません。

LIXILのQ&A「洗面台のシャワーの水受けタンクがすぐいっぱいになる」によると、水受けタンクはホースをつたってキャビネット内に入る水を受け止めるものです。すぐいっぱいになる場合は、次の2点を確認するよう案内されています。

  • シャワースタンドの開口部(ヘッドを差し込む穴)に直接水をかけていないか…かかった水がそのままタンクへ伝っていきます
  • シャワーホース本体や接続部に不具合がないか…この場合は前の項目と同じく、ホースの交換や修理の対象です

同ページには、たまった水を長く放置するとにおいや汚れの原因になるので定期的に点検して捨てること、そしてホースが確実にタンクの中に入っていないと、キャビネット内に水がこぼれてフクレや変色の原因になることも書かれています。洗面台の底板が波打っている、変色しているという場合は、このタンクの周りも確認してみてください。

使っていなくても濡れる|給水管・止水栓のつなぎ目

水もお湯も使っていないのに濡れてくる場合は、壁や床から出ている給水管と止水栓、その先の管とのつなぎ目を見てください。給水側は蛇口を閉めていても水圧がかかっているため、少しずつでも漏れ続けることがあります。お湯側の管が濡れていることもあるので、水とお湯の両方を確認します。

ここは、ナットのゆるみや内部のパッキンの劣化が考えられる部分ですが、止水栓そのものから漏れている場合や、止水栓より壁側・床側が濡れている場合は、止水栓を閉めても止まりません。家全体の元栓を閉めたうえで、早めに業者へ相談してください。

また、蛇口の根元やレバーの下から漏れた水が、カウンターの裏を伝って洗面台の下に落ちてくることもあります。上から伝ってきているようなら、蛇口側の原因を蛇口からポタポタ水漏れする原因は?場所別・タイプ別の対処で確認してみてください。キッチンのシンク下が濡れている場合はキッチンの水漏れの原因はどこ?シンク下・蛇口別の対処をご覧ください。

自分でできるのはどこまで?

ご家庭で試せるのは、おおむね次の範囲です。

  • キャビネットの中を空にして、どこが・いつ濡れるかを確かめる
  • 水受けタンクの水を捨て、シャワーホースがタンクに収まっているかを確かめる
  • 水受けを置いたうえで、排水トラップのナットのゆるみを軽く締め直す(取扱説明書で外してよい部品か確認したうえで)

逆に、次のような場合は手を止めてください。

  • 止水栓が固くて回らない/閉めても水が止まらない…無理に回すと止水栓側から漏れ始めることがあります
  • 壁の中・床の中から出ている配管が濡れている…見えない場所での漏れは被害が大きくなりがちです
  • 水栓の品番が分からない、部品が特定できない…似た市販品では合わず、止まらないことがあります
  • 床材や階下まで水が回っていそう…床下や下の階への被害は、早めの確認が必要です
  • 賃貸・分譲マンションにお住まい…先に管理会社やオーナーへ連絡を。修繕の負担区分が決まっていることがあります

なお、給水管まわりの工事については、水道局の指定を受けた工事店以外が行ってよい範囲に、水道法上の線引きがあります。詳しくは水道局指定工事店とは?さいたま市で水道業者を選ぶ5つのポイントで解説しています。

さいたま市で洗面台の水漏れにお困りのときは

洗面台の下は扉を閉めてしまえば見えないため、少しの漏れでも気づくのが遅れがちです。濡れているのに気づいたら、原因を切り分けて、早めに手を打つのが結果的に小さな工事で済む近道です。

さくら水道は、さいたま市の水道局指定工事店(指定第1226号)です。洗面台まわりの水漏れ修理や部品交換に対応しています。ご相談は24時間年中無休(お盆・年末年始を除く)で受け付けており、状況によっては最短15分でおうかがいします。基本料金は3,300円(税込)〜で、作業料金・部品代は別途となりますが、出張費とお見積りは無料、作業前に金額をご提示してからの着手です。

水漏れ修理の対応内容は水漏れ修理、料金の考え方は料金について、よくいただくご質問はよくあるご質問にまとめています。水が止まらない・あふれているなど、今すぐ見てほしいという状況であれば緊急・即日対応もご覧ください。

なお、この記事で引用したメーカーの案内は、LIXILのお客さまサポートQ&A「洗面台の排水管(排水トラップ)から水が漏れる」「洗面台のシャワーホースから水が漏れる」「洗面台のシャワーホース接続部のプラスチック部品(カプラー式ソケット)が割れて水漏れしている」「洗面台のシャワーの水受けタンクがすぐいっぱいになる」によるものです。お使いの製品によって部品名や手順は異なりますので、お手元の取扱説明書もあわせてご確認ください。

※本記事の内容は一般的な情報であり、すべての機種・症状に当てはまるとは限りません。ご自身での点検・作業は無理のない範囲で行ってください。判断に迷う場合や、作業後も症状が改善しない場合は、水道局指定の工事店へご相談ください。

Contact

水のトラブルは、
今すぐさくら水道へ。

トイレのつまり・水漏れ・蛇口や給湯器の交換まで。さいたま市を中心に24時間年中無休で受付しています。
出張・お見積りは無料。作業前に必ず料金をご説明しますので、はじめての方も安心してご相談ください。